CRM250AR 「ねこまつしぐら」の部屋 (仮設)

ホンダ CRM250AR 「ねこまつしぐら」

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最終更新2008年04月20日

お知らせ
 ここは「ねこのす」で運用中のバイク、本田技研工業株式会社製CRM250ARである「ねこまつしぐら」について、運用の際に得た情報を公開するページです。
 
最近の主な更新内容

2008/04/01 (仮設)ブレーキキャリパー整備 ピストン抜取、シール交換してみる。追加
2008/04/01 (仮設)ブレーキキャリパー整備 ピストンを揉み出ししてみる。追加
2007/10/14
 「ねこまつしぐら」仮設ページ開設
















CRM250AR 「ねこまつしぐら」メニュー


「ねこまつしぐら」の歴史

 1997年度にTT-R250に替わり導入された不整地走行用機動二輪車。 2スト250ccのパワーと、AR燃焼による燃費の良さから来る足(無給油航続距離)の長さを買われて導入された。
 当時管理人はヘタは下手なりに一生懸命林道を走っていたので、上級者達の乗るバイクに付いて行こうと当時乗っていたTT-R250に無理をさせ過ぎ、エンジンに深刻なダメージを負わせてしまった。 そこで「乗り手の技術不足は機械の能力でカバーする。」の格言に基づき、想定される使用状況に最も有利と思われるCRM250ARを導入した。 ちなみに比較検討車両はスズキのRMX250だった。 この時は乗り易さと航続距離の長さも重要であるとの考えからCRM250ARを選定している。
 このような経緯を経て導入されたCRM250ARだが、導入直後から期待以上の活躍を見せ、十分なパワーはもちろん、航続距離や機械的な信頼性においても絶対的な高評価を得た。
 パワーについては、これまで乗ってきたCRM250R(初期型・フロント倒立サスになった型・AR直前)のゴリゴリ押し出す分かりやすいパワーとは違って、滑らかに感じるが思ったよりも早いタイプ。 AR燃焼域の素晴らしい伸びの部分で若干一般的な2ストエンジンと違うと感じさせる部分があり、ここが嫌いと言う人もいるが、管理人にとっては大好きな部分だった。
 2ストエンジンで問題となる耐久性については、ピストンリングと排気バルブのカーボン付着による固着さえ清掃していれば、ほぼメンテナンスフリーかと思えるほどの手間のかからなさ。 リングとバルブの清掃についても何度もやるうちに慣れてしまってそれほど時間もかからなくなってしまった。
 エンジンの耐久性以外にも、本「ねこまつしぐら」に限って言えば、超が付くほどの耐久性を見せた。 坂登りごっこでスタート位置で待機中に、上方から落ちてきたライバル車「DT230ランツァ」の直撃を受けながら無傷。 雪山登りでは凍った坂道登りで無数の「転倒」&「落下スタート地点に戻る」を繰り返しながら損害はクラッチレバーの折損のみ。 この時はその後の雪中走行においてクラッチを自由に操作できなくなってからの方が、スロットル操作に集中することが出来たからか上手に走行できた。 CRM250ARの低速からの十分過ぎる粘りと滑らかさを実証できて嬉しい反面、今まで一生懸命半クラッチを当ててソロソロ発進したり、極低速走行時にエンストしないようクラッチ操作に気を使っていた努力は何だったのか?と若干悲しいモノがあった。
 「高性能な機械は、乗り手の低性能を明らかにする。」という面も確かにあるが、「ねこまつしぐら」に罪は無い。
なんとか機械に釣り合うだけの乗り手の性能を得たいものだと努力しつづけて10年が経過してしまった。
 車体の耐久性に話を戻すと、正直数えきれない程の転倒等を繰り返してきたにも関わらず、いつも「ねこまつしぐら」は無傷、もしくはミラーかレバーが損傷する位の軽症で済んでいた。 ハンドルバーでさえ1本交換しただけである。  実際のところ、ウインカーのいくつかはもげてもしょうがないような事態も多数あったが、何故かいつも「ねこまつしぐら」はほぼ無傷で管理人を驚かせた。

 転倒時にどれほどの損害を受けるかは、当たり所の良し悪し等「運」によって左右される要素が多分にあるので、これだけで車体の耐久性を評価するのは無理がある。 しかしバイクに「運の良さ」という性能があるのなら、この「ねこまつしぐら」の持つ「運の良さ」性能は間違い無く超高性能である。


固有名称「ねこまつしぐら」の由来

 なぜCRM250ARが「ねこまつしぐら」なのか?
 「ねこのす」では。各車に「変な名前」をつける習性がある。 もちろん変な名前というのは、他人から見た(聞いた)場合であって、名前をつけた本人はそんなに変な名前だとは思っていないが。
 CRM250ARが「ねこまつしぐら」となったのは、こんな経緯があった。

その CRM250ARは、それまでのCRM250Rから、AR燃焼可能なカバーが金色になったエンジンの他に、
・メーターバイザー(ヘッドライトカウル)が形状変更
・キックスターターのレバーが鉄製からアルミ化
などの変更を受けている。
 当時、CRM250ARのメーターバイザーの形状はXLRや旧CRMで見慣れた形状とは変わって違和感のあるモノだったが、一部の知り合いから何故か「猫顔」と言われたものだった。
「ねこですか?」

その◆,修譴泙脳茲辰討いTT-Rに比べて有り余るパワー、更に新車導入の嬉しさからついついスロットルを空け過ぎては制御不能に陥っては喜んでいた管理人だったが、知り合い達と行った林道で、運転技術では無く、単にパワーだけで他車を抜いては、しばらくすると道端の雑木の中に刺さっている(突っ込んでいる)。 といった走りを繰り返す「猫顔」のバイクを見た知り合いがささやいた言葉が
「ねこまっしぐら」

それ以降、本車は「ねこまつしぐら」と命名され、現在まで走り続けている。

 ちなみに、「ねこのす」内で、「ねこ」の出てくる個体名称を持った車両は本「ねこまつしぐら」が最初である。
上記「ねこまつしぐら」歴史内の活躍&強運から、その後の車両の個体名称も「ねこ○○」といったモノが多くなった。
 初期の「ねこのす」のメニュー内に紹介された車両が全て「ねこ○○」であったことから命名された本サイト名「ねこのす」も、元はといえばこのCRM250ARに命名された名称「ねこまつしぐら」から始まっていたのだった。



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