「ねこのす」>「バイクの巣」>XTZ125「ねこちやづけ」の部屋>(現在の位置) 荷物について 2008年北海道ツーリング その8
作成2009年08月 最終更新2010年08月16日
XTZ125「ねこちやづけ」2008年北海道方面ツーリング中の積載状況について。
注意事項
本内容は「ねこのすかんりにん」の行動記録であって、正しい行動を示したものではないので注意。
今回の内容を参考にはしないほうが良いと思う。
XTZ125で北海道を走った際の荷物積載状況について少し記録をまとめた。
車両の積載可能な重量等は各自で確認されたい。
良い子は真似しないように。
ねこのす帰着時の状態。
防水カバーの都合でタンクバッグをシート上に固定している。
パニアケースはクラウザーのK型を使用。
帰着時の様子。
トップケース。
右側サイドケース。
左側サイドケース。
タンクバッグ。
参考まで空荷時の様子。
トップケース内。
2リッターのペットボトルを入れてみた。
同じく2リッターのペットボトルを入れてみた。
サイドケース内。
適当にペットボトルを入れてみた。
トップケース。
サイドケース。
管理人の通常時の使用法。
右側サイドケースはサイドスタンドを使用して駐車中に使いやすい傾斜となるので、頻繁に使うもの・すぐに取り出したいものを中心に積載。 防寒着・雨具・食料など。
左側ケースは駐車中の傾斜角の関係から右側ケースに比べて使いやすくない。
目的地に到着後に使用するもの・重量があるものを中心に積載。
(主に工具とテント類)
キャンプ場に到着後、左側サイドケースを開けた状態。
ちなみに15年以上使っているモンベルのアルパインテントV型。 3人用なので1人で使う分には贅沢すぎる感がある。
もちろん買いなおすような贅沢はできないので未だに使い続けている。
(1〜2人用テントについて調べてみたら、この半分程度の重量だった。)
テントでケース内の荷物を整理中。 通常は前室にトップケースのみ置き、サイドケースはバイクに付けたままの状態が多い。
整理してみた状態。 出発後しばらくして荷物が減り、上部にかなり余裕ができた状態。
余裕が無い場合、かさばる衣類等は圧縮袋に入れて空気を抜き、体積を減らして積む。
圧縮袋は100円ショップ等でも売られているし、湿気も防げるので重宝する。
参考までフェリー内でのサイドケースの様子。 乗船前に船室内で必要な荷物(着替えや洗面道具・食料等)はトップケース等に移し変え、船室内にはトップケース・タンクバッグと食料品(主に買出し時に貰うダンボール箱を利用)、ヘルメット等を運び込む。
(ヘルメットは船室内で使用することは無いが、管理人は車両甲板内にヘルメットを放置するのは気が引けるので、荷物にはなるが船室に持ち込んでいる。 車両甲板に置いていくライダーも多いので参考まで。)
サイドケース等船室内に持ち込まない荷物は、空いている網棚に置かせてもらう。 船の動揺に備えて(擦れ防止も兼ねて)ネットで固定。 必要であれば養生用の毛布も借りる。
船室内でのトップケース。 なんとか個人用の棚に入るサイズ。
鍵もかかるので簡易ロッカーのような使い方ができる。
(それでも盗難には各自で注意。 幸いトップケースを船室内で盗まれても、簡単にポケットに入るような大きさではないので、犯人がいたら下船する際に発見できる可能性が高いとは思う。 もちろんケース内に貴重品を入れてはいないが、ケース自体が盗難の目標にならないとも限らない。 念のため対策を講じておいた方が良かろう。)
それから、近年バイクにケースを積載しているライダーが多くなったが、雨や泥で汚れたケースをそのまま船室内に持ち込むのは周囲の迷惑になるので、せめて洗うか拭いてから持ち込むようにしたい。 (そのうち船内にケースを持ち込めなくなってしまわないかと心配している。 )
→XTZ125の部屋に戻る