「ねこちやづけ」 色々とっかえひっかえしてみた
対CRM250AR編

CRM250AR「ねこまつしぐら」と色々とっかえひっかえ

「ねこのす」「バイクの巣」XTZ125「ねこちやづけ」の部屋>(現在の位置) CRM250ARと色々とっかえひっかえ
作成2008年04月29日    最終更新2010年08月16日

 ここでは、特に専用ページを作成するまでも無いと思われる互換性調査・確認結果を一時的に掲載予定。
 他車でも同様の結果が得られるかどうかは不明なので、参考とする際には注意されたい。


対CRM250関連

 シフトペダル(先端可倒式)
 キックアーム
 ホイールのアルミリム


参考情報
 CRM250ARのリアクッションユニットのサイズを計測してみた。

 メーカーも違うし、排気量も出力もかなり違う。
流用できる部品は少ないと思われるが、一応気の向いた部品について流用可否を確認してみた。


シフトペダル

CRM250系のシフトペダルを移植しようとしてみた。

 XTZ125のシフトペダルとCRM250Rのシフトペダル。 CRM250R用は先端部はもちろん可倒式。


 サイズ的にはCRM250R用の方が小さい(短い)。 外側の張り出しも小さいので、障害物にひっかっけることも少なくなるだろうと思われたが、




 シフトペダルの付くシャフトの径が違って取り付け不可能だった。


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CRM250AR用のキックスターターのアーム


 CRM250AR用のアルミキックペダルを付けようとしてみた。
 キックアームは十分な長さを持ちながら重量は約340gとDT125R用よりも軽量。 流石にアルミ製はダテではない。
 AR燃焼を実現したエンジンの他にも、これだけの装備を追加しながらAR以前とARの価格差はあまり無かった事を考えると、CRM250ARはバーゲンプライスだったのだろう。 もう2〜3台追加で買っといて備蓄しておいたら一財産築けたかもしれない。 残念である。
 で、XTZ125に取り付けようとした結果は、取付シャフトの径が大きいのと、クランクケースカバーに接触するためそのままでは取付不能だった。 つくづく残念である。



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アルミリムを移植しようと考えてみた。

 CRM250ARのスペアホイールがあったので、リムだけでも移植しようかと計画していた。(CRM250ARはアルミ中空リムで軽量・錆びない)
 いざリアホイールのリムを交換しようとしてスポークの本数を数えてみたら、CRM250はスポーク32本、XTZ125はスポーク36本と異なっており、そのままでは移植できなかった。 ホンダのリアホイールは何故か32本スポークなので注意しなければならない。 残念。

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参考情報

リアクッションユニットのサイズを計測してみた






 上部マウント部分、幅約20ミリメートル。


 上部マウント部分、内径約10ミリメートル。


 上部マウント部分、ボルト上の幅は約15.5ミリメートル。



 下部マウント部分、外側幅約42ミリメートル。


 下部マウント部分、内側幅約30ミリメートル。


 下部マウント部分、ボルト径約10ミリメートル。


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