XTZ125 「ねこちやづけ」 軽微な損傷報告
ブレーキランプ用スイッチ(リア側)のスプリング折損について。

「ねこのす」「バイクの巣」XTZ125「ねこちやづけ」の部屋>(現在の位置) 軽微な損傷報告 .屮譟璽ランプ用スイッチのスプリング折損
2007年10月

 2006年4月の導入以来、これといった故障や不調もなく、クラッチのタッチの悪さは問題となったものの、走行に影響するような支障の無かったXTZ125「ねこちやづけ」。 「ねこまんま」級の名に相応しい手間のかからなさである。
 そんな優秀な「ねこちやづけ」ではあったが、2007年10月、導入後1年半で、初の目に見える損傷が発生した。

 勤務地に着いた後に軽く車体を確認していたところ、リアブレーキのペダルが踏まれた際、ブレーキランプを点灯させる為のスイッチと、ブレーキペダルを繋ぐスプリング付きの線が破断していることに気が付いた。
折れたのはここ。
 確かに応力の集中しやすい場所。 顕微鏡で破断面を見れば金属疲労による模様が見られるのかも。 一応破断面に触れないよう保管しておく。

 そういえば、導入当初はリアブレーキ側のブレーキランプ点灯時期が早すぎて、ステップに足を乗せているだけでブレーキランプが点灯してしまうような状態だった。 ちなみに管理人は右足首の間接が左側に比べてなぜか可動範囲が狭く(体が固いとも言う)、ステップに足を乗せているだけでリアブレーキペダルを少し踏んでしまうことがある。
 そこで、リアブレーキの作動位置の調整と、ブレーキランプスイッチ側のアジャストナットを調整してランプの点灯が遅くなる(=スプリングの張力は減る?)方向に調整したのだが、それでもブレーキの繰り返しでストレスが溜まっていたのだろうか?


 幸い、気付くのが早かった為か損傷した部品も紛失せずに回収することができた。
とりあえず、部品の紛失と、落下した部品による他への迷惑を防止するため、損傷部品を取り外し保管しておく。

 ここが損傷すると、どのような事態が発生するか考えてみる。
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後輪側のブレーキランプスイッチが機能しなくなる。

フロントブレーキを使わず、リアブレーキだけをかけた場合、ブレーキランプが点灯しない。

ぅ屮譟璽をかけた事を他車に伝えられず、後続車に追突されたりする。

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といった事態が発生することが予想された。
 つまり、「リアブレーキをかけるときは、フロントブレーキもかけておく。」=「リアブレーキ単独では使用しない。」といった対処で対応可能と判断。 ひとまず「行動に支障なし」として運用する。
 もっとも、登録車両で車検時にこのような状態であれば、検査不合格となるのは間違いないので、次回部品発注時期を繰り上げて部品を発注することとした。

 なお、部品が到着するまでの間は、手持ちの針金でリアブレーキペダルとブレーキランプスイッチを繋ぐ部品を作って応急処置とした。

 とりあえず、破損した部品と、ステンレス線 #20(0.9mm)を用意。


 適当なパイプに巻きつけて、スプリング部分を作成。 スイッチ部が壊れなければ良いとの判断から、スプリング部分を縮小。
 端部をそれぞれ整えて取り付ける。 ブレーキペダルを踏み込んでもスイッチ部を過度に引っ張らないこと、リアブレーキ使用時にストップランプが点灯することを確認して応急修理完了とした。


 今回の軽微な損傷で、「ねこちやづけ」にとって初の機能障害事案となったわけだが、実際の走行機能には全く支障が無く、期間約18ヶ月、走行距離にして約2万5千キロを渋滞をくぐり抜けながら走ったバイクとしては、十分すぎる耐久性をもっている事を示したと思っている。 今後もこの調子で走り続け、更に「手間のかからなさ」に磨きをかけていきたいものだ。


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