「ねこのす」>「バイクの巣」>XTZ125「ねこちやづけ」の部屋>(現在の位置) 純正エンジンガードを付けてみる
記事内容2006年04月 最終更新2010年08月04日
純正キャリアーの取り付けを無事完了し、ヤマハ(ブラジルヤマハ)純正部品の品質を確認したところで、続けて純正のエンジンガード(アンダーガード)の取り付けを実施した。
これも純正キャリアー同じく発注して数日で到着していた。
届いたエンジンガードは、キャリアーが豪華?な化粧箱に入っていたのとは違い、簡素なビニール袋に入って手元に到着した。
エンジンガード自体も黒いプラスチック製の(アルミやジュラルミン製のタイプと比べると)簡素なタイプ。TT-R125と同じ部品で、本車に要求される機能は十分果たすと判断して発注、取り付けとなった。
もっとも、現時点では「ねこちやづけ」は通勤(ほぼ)専用となっており、エンジンガードは必要無いと言われるとそれまでだが、
と言うことで有効であることにしておく。
作業開始
到着した部品を車体に合わせて置いてみる。
手で車体にあわせ位置関係を確認。
特に問題となる部分は無い。
参考まで、管理人が入手した際の経費は約3500円。
エンジン下から後輪にかけて見る。
フレームの下部3箇所(赤丸の部分)に付属のボルトでエンジンガードを固定する。
付属のゴム板を両面テープでエンジンガード本体に取り付け、
付属のワッシャーとボルト3本で取り付ける。
これもあっけなく取り付けが終わってしまった。本当は「フレーム側ボルトの取り付け位置とエンジンガード側の穴の位置が合わない」といった事態を想定してプラスチック用のドリルくらいはすぐ使えるように用意していたのだが。
ずいぶんあっさりとしたページになってしまったが、これで純正エンジンガード取り付け作業を終わる。
参考まで取り付けした後の感想
さすがに純正部品だけあって品質には全く問題無い模様。一般的な使用では足に当たるなど邪魔になるような事も当然全く無し。
プラスチック製だけに軽量であり重さが気になる事や腐食が気になる事も無い。
最後に強度的な事については、本車の使用状況からは全く確認が出来ないので不明としておく。(一応メンテナンススタンドに何度も乗せているがもちろん問題は無い。)
重量については、エンジンガード本体約185グラム、ゴム板100グラム、ボルトとカラー各3個計20グラムで合計305グラムだった。
参考記事
2010/4/9(金) 午前 6:55 ねこちやづけ エンジンガードを再度付けてみる http://blogs.yahoo.co.jp/rcxfw053/25186184.html