純正のトップケースホルダ（キャリアー） 説明書付き。
サイドケースホルダの様子
トップケースホルダには通常のGIVIケース（モノキーケース）が装着可能。
サイドケースホルダには、通常のGIVIケース（モノキーケース）は取り付け不可。
きのこ状のピンの位置が、ドカティ純正の場合、ケース左右（車両の進行方向で言うと前後方向）で非対称なのだ。
今回はドカティ純正ケースを導入したので問題無いが、既にGIVIケース（モノキーケース）を運用中で、今後ドカティでも使用したい場合には、純正ホルダにアタッチメントを追加工作するか、ホルダ自体を作成するか悩むところ。
この点はMTS620版で解決に向けて挑戦したので参考にされたい。
本来のサイドケースの取り付けはこんな感じ。
とりあえずフル装備。 細身なMTS620と箱を付けたMTS1000DSを比べる。