「ねこのす」>「バイクの巣」>MTS620DS「ねこぱんち」の部屋>(現在の位置) GIVIモノキーケース汎用サイドケースホルダを作成しようと努力してみる��完成編
2006年9月
とりあえず、どのような形でGIVIモノキーケースの運用能力を持たせるか検討。 考えられた方法は以下の3案。
| 概要 | 考えられる有利な点 | 不利な点 | |
| 案1 | サイドケースキャリア自体があれば、工作が簡単であろうと思われるので、「ドカティ純正サイドケースホルダを取り付け、アタッチメントを取り付けて、キノコ状金具の位置をGIVIモノキーケース用の位置に変更する。 | アタッチメントを取り外すことによって、ドカティ純正サイドケースも運用可能。 純正キャリアであり強度面で有利。 工作が楽。 |
費用がかかる。 部品の到着? |
| 案2 | サイドケースホルダ自体を溶接等で自作する。 | アタッチメント変更でドカティ純正、GIVIモノキー、クラウザーK2などの運用が可能になる。 | 手間がかかる。 自作部品の信頼性が? |
| 案3 | GIVIのホルダと他車用取り付け金具を改造して取り付ける。 | 工作が比較的楽 取り付けさえしっかり出来れば、強度はある。 |
? |
このなかから選択するにあたって、作成に使える時間が2日程度しかないという理由で、案2は却下。
同じく納期を確認しなかったものの、資材の調達に時間がかかりそうなことと、費用がかかりそうなので、案1も却下。
案3については、幸いなことにCBR1000F用のGIVIモノキーケースホルダのウイングラック部品が手元に有ったので、これを活用して改造を実施することとした。

早速現車に合わせて検討。あたりをつけてみる。

仮の金具でサイドケースを付けた場合の位置を確認。 ボディに触れたりしないか確認。

できるだけボディに近づける。

けっこう頑張ってボディに寄せた。 なお、画像の36リッターケースを取り付けた状態では、後席用ステップの可動はできないところまで寄せている。 もし後席用ステップを収納した状態から、使用状態に展開するには、一旦サイドケースを取り外す必要があるが、実用上問題無いと判断。 ケースを付けた状態では、後席用ステップを出しっぱなしにしてもそれ程邪魔にはならないので、後席を使用する可能性がある場合、ステップを展開しっぱなしにしても良いだろう。

仮金具で位置を決定。

可動式の仮金具から帯鋼に形状をコピーする。 帯鋼の成型方法はXTZ125「ねこちやづけ」のパニアケース取付けの項参照。 ちなみに仮金具で使用しているのは、クラウザー用のアタッチメント金具。 以前使っていた車両用の金具が残っていたもの。

左右共通部品ということで、一気に部品を2つ作る。 時間があったらしっかり左右で確認しておいた方が無難。

素人なので、グラインダーで切断した後、ドリルでボルト穴開け。

取り付けてみた。

こんな感じ。

時期的には後の画像だが右側の様子。

けっこうな重積載、軽い不整地走行にも耐えている。

